背景

グルメサイトの問題点

今や飲食店探しの必須ツール、グルメサイトについて

何処か良いお店はないか、そう思って利用するグルメサイト。筆者もそうだが、頻繁に利用、あるいはお店探しの参考にしている。情報過多ともいえるこの時代、ネットを駆使してそこまでのことも出来るようになっていますが、問題点も当然あった。このサイトはそんなグルメサイトについて考察・言及していきます。

背景

端的にあげていくとするなら

便利で今は誰もが飲食店探しをする際に参考とするグルメサイトですが、人気や利用者数が増えれば増えることにより問題も起こってくる。いくつか挙げられる点があり、今回はグルメサイトならではの3つの問題点を個人的見解を述べつつ考察していきたいと思います。

まず最初に取り上げたいのが、『サイトで紹介されている内容と著しく違っていた』という一件についてだ。

掲載内容と実際のサービスに乖離が見られる

違っていたと語るのは、サービスにしてそうですが、かなり肝心な問題である料金面にも強く関わってきます。よくあるケースとして、

  • 料金についての補足説明が記載されていなかった
  • クーポンの内容で一番肝心な内容が記されていなかった
  • 提供してくれる料理が違っている

こんな点だ。中でも筆者が最近経験したのは、料金面についての問題だ。ある居酒屋を予約した際、『20時以降に予約をすれば、3,000円以上のコースであれば一人あたり1,000円OFF』になるといったクーポンを出していた。これを使用しない手はないとして電話でも一度問い合わせてから確認し、予約をするために再度電話をかけてみたら予想外の切り返しが帰ってくる。

それはそのクーポンを使用するためには『当日の予約限定だけ』が有効だといったものだ。サイトを直に確認しながら電話をしていたのだが、『当日限定』などといった記載は何処にもなく、あまつさえ店舗側はそれを認める始末。予算についても度々問題になることがある、たかが1,000円と切り捨てるには難しい話題だ。限定で使用できるクーポンであれば予約しないのに、店舗の意図した策略に納得はしていない。

このようにグルメサイトで掲載されている内容と、実際に訪れた店舗で受けたサービスが違っていたとして問題になるケースは多い。それこそ筆者のような場合はよくある話でしょう。

美徳に惑わされずに

とはいえ、店舗側もバカ正直に記すこともないでしょう。要するに集客出来ればそれでいいと考えているのでしょうから、見ぬくためにはなんとかしたいところ。そうなると見本になるのが『口コミ』の存在なんですが、最近は口コミを投稿したくても検閲が厳しくなっていることから、どういう店なのかが分かりにくくなっている。後ほど詳しく記載するが、選ぶ基準として参考にしたい点が参考できない、ただ漠然とした情報だけしか見ることが出来ないのも欠点となってしまっている。

掲載内容とは基本的に宣伝文句、どれだけ多くの人に興味関心を持っていられるかが一番重要な材料になっているわけで、それ以上でもそれ以下でもない。来てもらえればそれで良い結果論だけで考えられるのならいいかもしれないが、美味しくないと感じたら納得など出来るはずもない。あくまで建前であること、それらを念頭に入れて利用するのもグルメサイトを使用する人に求められる点といえるでしょう。

信じ過ぎないのも手

アドバイス的なことを送るとするなら、掲載内容は一切信じないで騙されたと思って行ってみるくらいの覚悟でいいと筆者は考える。そもそも最初から行ったこともない店舗に足を運ぶのだから、それくらいの覚悟を持っていくくらいが丁度良いのではないか。元は飲食店なんて自分の足で訪れなければ知ることもなかったようなものばかりだ、一端とはいえ情報があるだけでも感謝したいというのを基本で見るべきではないでしょうか。

選ぶ基準として、そのくらい軽く信じるくらいが丁度良いさじ加減なのかもしれません。

最終的には

掲載内容に齟齬がある、百歩譲ってもそれが乖離していたとしても最終判断を下すのは実際に訪れてから、その店について考えればいい。美味しくなかろうとなんだろうと、一度行ってみてまた来てみたいと思えるならそれも良し。もう二度と行きたくないと思うのならそれっきりにすればいい。飲食店としても、イヤイヤやってきた顧客が粗探しとばかりに何かされても逆に迷惑だ。復讐だ、などと大義名分は立っていると語る人もいるでしょうが、ただの逆恨みでしかない。

ただカルパッチョの件は一概にそうとも言えないでしょう。悪いと思ったことはサイトではなく、直に文句を言ってしまえばいいだけのこと。それこそ本社に連絡して人事担当を呼び出し、問題として祭り上げるくらいが丁度いいのだ。実際、筆者が以前働いていた中で掲載内容とは違うなどとは桁違いの問題が起こり、店長が更迭された一件がある。とはいっても、それをすれば改善するとは限らないので、軽く苦情を伝えるくらいにとどめておこう。