背景

最近は特に熱を上げている

今や飲食店探しの必須ツール、グルメサイトについて

何処か良いお店はないか、そう思って利用するグルメサイト。筆者もそうだが、頻繁に利用、あるいはお店探しの参考にしている。情報過多ともいえるこの時代、ネットを駆使してそこまでのことも出来るようになっていますが、問題点も当然あった。このサイトはそんなグルメサイトについて考察・言及していきます。

背景

元々は

グルメサイトが注目を集め始めたことで、それに続いて習えと言わんばかりに多くの企業が参戦したことでしょう。それか個人サイトで情報サイトと称したグルメサイトを作っていた人もいるでしょうが、結果は死屍累々という表現が適切だ。何せ見た目だけ作りこまれているようなサイトであったとしても、中身が伴っていない、あるいは口コミ内容があまりに主観的で、おまけに誹謗中傷し放題などの秩序がないだけで、既に見る気も失せるものだ。

訪れるだけならお金は掛からずとも、情報欲しさにやってきて人の憎悪極まる書き込みやらを見せられても不快なだけです。安易に始めてみたが、結果的に失敗してサイトを閉鎖したというグルメサイトの数はさておき、やはり一定のユーザーによるネットリテラシーを求めなければこうしたサイトはあっという間に崩落してしまいます。

こうした市場形成による淘汰の嵐が巻き起こる中で、近年では今まで情報サイトではあったものの別の畑で活躍していたサイトが参入し、成功したというケースも若干数ではありますが存在していた。その中でも代表的なサイトといえば、『ホットペッパー』が挙げられます。元々はグルメだけに囚われず、提携している店舗と協力して買い物に使える便利なクーポンが利用できる、これが今サイトの特徴だった。

ホットペッパーの参入

ホットペッパーの存在自体、グルメサイトが立ち上げられた後に存在しているが、元々の媒体はリアルの無料クーポンマガジンが主軸で展開されていた。東京などの関東はもちろん、2016年7月現在においては既に日本各地で創刊されるまでに成長しています。現在ではネットでの情報も行っているので、手に取ってみるマガジンだけでなく、電子の世界でも最新の飲食店情報を公開しているほどだ。クーポンは基本飲食店で利用できるものが中心ですが、最近では美容などのカルチャー面で使用できるお得な物まで配られているので、ぐるなびなどとは違って多岐にわたって様々な業界の店舗情報を紹介しているのも特徴だ。

ただ近頃ではクーポンについても熱を上げてはいるものの、飲食店情報を紹介するグルメサイトとしての色合いも特に強いといえます。何せ検索してみるとぐるなびのサイトに掲載されているページよりも、上位にランクインして紹介されているケースもあるため、利用頻度でいえば途中参画した先の大手と比べても、遜色ないほどの人気ぶりだ。

欠点として

ホットペッパーは街中で貰える便利なクーポンとして利用できるのが特徴となっている、ただその分だけ少しばかり不便だと感じる部分もあります。それはそもそもマガジンを設置している場所が非常に限定的で、欲しいと思ってもそこまで足を運ばなくてはならない点だ。東京で言えば都内の駅ナカなどに置かれており、不意に視線をずらして目撃しなければ分からなかったりする。歩いていれば目にするだろうと思っても、意外と目撃しておいてスルーしがちだ。かといって用もないのにマガジン欲しさに足を運ぶのもそれはそれでどうなのか、といった考えに苛まれたりするものです。

また近頃は電子機器の異常な発達の煽りも食らって伸び率はあまりよろしくないとのこと。

スマホ片手であれば

マガジンとしての価値は段々低下しつつあり、今はスマホなどがあればクーポン利用もできて、飲食店を検索できるまでになっている。ぐるなびにしてもそうですが、リアルな情報誌よりもインターネットを利用した情報検索が圧倒的にユーザーの利便性に適っているのが見て取れる構図だ。

利用者層などを見ても

ホットペッパーは一時期、メディアにも取り上げられて話題を博したことがある。実際に宣伝も兼ねたCMも放送されたことから見ても、人気だったのは明らかだ。ならどうしてわざわざネット世界に参画したのかという点については、単純に紙媒体よりもネット媒体のクーポンを使用頻度が高くなったことの現れでしょう。ただ動向について裏付けできる要因はもう一つあります、それは利用者層についてだ。

主に利用しているのは20代の女性が中心となっており、また発行時期も一般的な給料日前に発行するなどして部数を伸ばしていきました。そのため男性がホットペッパーを見かけても女性が使うものといった印象が強かったせいもあり、利用者層を1つに依存するしかないという欠点を生み出してしまいます。それを解消するため不特定多数、性別判断が出来ないこともあってネットでの利用も多くなっていったと見ていいのではないか。

グルメサイト、その中でも三すくみとも言える間柄になるまでに成長したホットペッパー。使ったことがない人は一度使ってみるのもいいでしょう。